マフィアのメンバーたちが船に乗って拠点まで戻る最中、ボスが大切にしていた弟・オットーが死体となって発見された。今一同がいるのは海の上という密室状態だ。間違いなくこの中に犯人がいる。あるいは自殺か、もしくは事故か…。いずれにせよ、犯人を見つけなければボスからの制裁が待っている。協力して犯人を暴き出し、陸についたらボスに突き出そう。
さあ、最後の仕事だ。お昼時までには片付けて、昼食は優雅にいただこうではないか。
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裏稼業御用達の船乗りでこの船の操舵手。ファミリーの協力者ではあるが、メンバーではない。
「俺の船の上でルールを破ったら容赦なく海へ放り出すからな。」
聡明で部下からの人望があるマフィア幹部。ボスが溺愛する弟のオットーのお目付け役を兼ねている。
「さっみんな今日は飲むといい。だが船長に迷惑かけるんじゃねえぞ?」
オットーの護衛役をつとめる真面目な青年。元特殊部隊の精鋭で、寝ているときすら隙がないと評判。
「護衛が俺の仕事だからな。俺のことは気にせず楽しんでくれ。」
頭はキレるが信用ならない詐欺師。いつも単独で動くが今回に限り協力を申し出て同行した。
「君も飲みなよ~。こんなところで護衛したって仕方ないでしょ?敵なんていないんだからさ」
物腰の柔らかい下っ端の運び屋。今回初めて大きな仕事を任された。
「あざっす!俺にとって初のデカい仕事もオットーさんのおかげでうまくいきました。」
今回の事件の被害者。ボスが大切にしている弟。
「みんな、今回の任務もよく頑張ったぞ!僕がほめてやる!」